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「三河・半田市の旅」(その5)蒲郡市博物館

その1
豊橋市電
その2
豊橋市電
その3
豊橋市電
その4
豊橋鉄道
その5
蒲郡市博物館
その6
名鉄蒲郡線
その7
半田駅・亀崎駅

昼食を済ませ、豊橋駅から快速に乗り蒲郡駅に行く。蒲郡駅から徒歩15分くらいの所に蒲郡市博物館があり、そこにD51201号機とオハフ33が 展示してあるので、そこに行くことにする。目的はイラスト制作の為の撮影を兼ねている。
驚いたことに201号機のテンダー台車はT1
形ではなくT2形を履いていた。非常に手入れの行き届いていた。
このD51201号機は中央西線で撮影した事がある。
D51201号機のイラストは描き上げました。(こちらでご覧になれます→クリック


オハフ33-2424の客車と懐かしい踏切。


オハフ33-2424の客車内に入ることができる。何とも懐かしい・・・・・。


D51201号機との間には柵があるものの、大型機関車と客車の連結光景は非常に懐かしかった。


D51201号機のキャブ内。こちらも手入れがいき届いていた。運転席に座り汽笛ペタルを踏むと作動した。
そして逆転ハンドルを回してみると少し重たかったが動くではないか!


しかし逆転ハンドルを動かしても、心向棒(ラジアスロッド)が動くとは限らない。そこで妻を運転席に座らせ逆転ハンドルを回して貰った。すると確かに心向棒は上下に動いた!超感激であった!!
写真をクリックすると心向棒の動きが分かります。


暫くD51と旧客を眺めながら、再び蒲郡駅まで歩いて帰った。


その6 名鉄蒲郡線へ

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