シキ280
シキ280
シキ600
日本車輌製造支店で1960年(昭和35年)6月に1両のみ製造された大型の変圧器を輸送するための貨車である。最大積載重量は、240 トンで、積載方法は吊り掛け式で、最大、240 トンまでの変圧器を搭載することが出来る。車籍は当初日本国有鉄道で、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化に際しては、日本貨物鉄道(JR貨物)に継承された。その後富士電機(後の日本AEパワーシステムズ)所有の私有貨車であった。製造当初は安善駅(神奈川県)常備で、富士電機製造川崎工場で製造された変圧器を各地へ輸送していたが、1962年(昭和37年)の千葉工場の開設と1963年(昭和38年)の京葉臨海鉄道の開業を受けて京葉市原駅(千葉県)常備に変更され、千葉工場からの出荷を担当するようになった。
1987年(昭和62年)に全検切れとなって、工場内で保管されていたが、2002年(平成14年)12月に廃車となった。その後も車両自体は残されており、工場内で変圧器輸送試験に使用されている。
日本車輌製造支店で1960年(昭和35年)6月に1両のみ製造された大型の変圧器を輸送するための貨車である。最大積載重量は、240 トンで、積載方法は吊り掛け式で、最大、240 トンまでの変圧器を搭載することが出来る。車籍は当初日本国有鉄道で、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化に際しては、日本貨物鉄道(JR貨物)に継承された。その後富士電機(後の日本AEパワーシステムズ)所有の私有貨車であった。製造当初は安善駅(神奈川県)常備で、富士電機製造川崎工場で製造された変圧器を各地へ輸送していたが、1962年(昭和37年)の千葉工場の開設と1963年(昭和38年)の京葉臨海鉄道の開業を受けて京葉市原駅(千葉県)常備に変更され、千葉工場からの出荷を担当するようになった。
1987年(昭和62年)に全検切れとなって、工場内で保管されていたが、2002年(平成14年)12月に廃車となった。その後も車両自体は残されており、工場内で変圧器輸送試験に使用されている。

シキ600
シキ801
1973年(昭和48年)2月7日・1974年(昭和49年)6月19日・1996年(平成8年)9月に各1両ずつの合計3両が日本車輌製造で製造された155 トン/160 トン積み吊り掛け式・140 トン積み分割落し込み式大物車である。1973年に製造されたのがシキ800で、B梁が2つ(シキ800B1・シキ800B2)とC梁が1つ(シキ800C)である。1974年に製造されたのがシキ801で、シキ801B2とされ、このときにシキ800B1が一旦除籍されてシキ801用に転用され、シキ801B1となった。1996年に製造された車両は、期間が長く開いた間の改良を反映したことから番号を飛ばしてシキ810としている。シキ810に装備している梁はB2梁と同等である。
シキ800・801については、台車はベッテンドルフ式の2軸ボギー台車NC-3C形を合計8台16軸装備している。台車2台の上に台車上枠を載せ、2つの台車上枠に跨るように枕枠を装備して、その上に荷受梁を載せる構造である。ブレーキはK弁とUC形シリンダーを組み合わせた手動積空切り替え方式のものである。これに対してシキ810では台車はTR213F形を装備し、大物車として初めてのCSD方式のブレーキを備えている。シキ810でも台車上枠や枕枠の基本的な構造は同じである。最高運転速度は空車時75 km/h、積車時45 km/hである。後年、シキ810が廃車され台車等がシキ801に移植されている。
1973年(昭和48年)2月7日・1974年(昭和49年)6月19日・1996年(平成8年)9月に各1両ずつの合計3両が日本車輌製造で製造された155 トン/160 トン積み吊り掛け式・140 トン積み分割落し込み式大物車である。1973年に製造されたのがシキ800で、B梁が2つ(シキ800B1・シキ800B2)とC梁が1つ(シキ800C)である。1974年に製造されたのがシキ801で、シキ801B2とされ、このときにシキ800B1が一旦除籍されてシキ801用に転用され、シキ801B1となった。1996年に製造された車両は、期間が長く開いた間の改良を反映したことから番号を飛ばしてシキ810としている。シキ810に装備している梁はB2梁と同等である。
シキ800・801については、台車はベッテンドルフ式の2軸ボギー台車NC-3C形を合計8台16軸装備している。台車2台の上に台車上枠を載せ、2つの台車上枠に跨るように枕枠を装備して、その上に荷受梁を載せる構造である。ブレーキはK弁とUC形シリンダーを組み合わせた手動積空切り替え方式のものである。これに対してシキ810では台車はTR213F形を装備し、大物車として初めてのCSD方式のブレーキを備えている。シキ810でも台車上枠や枕枠の基本的な構造は同じである。最高運転速度は空車時75 km/h、積車時45 km/hである。後年、シキ810が廃車され台車等がシキ801に移植されている。
シキ801