C52形 蒸気機関車
C53の設計のためにアメリカから本体のみ6両だけ輸入した3気筒の機関車である。
輸入当時は8200形であったが、後にC52となった。この6両が最後の輸入機となり、大きなボイラーとは対照的に小さな煙突に特徴がある。晩年は山陽本線の瀬野・八本松間(瀬野八)の補助機関車(補機)として転用されることとなり、1935年(昭和10年)春にC52 4を浜松工場で改装し、翌年夏までに全車が改装を完了した。
その際、蒸気ドームは大型の背の高いものとなり、火室上の蒸気分配室も運転室内に移された。煙突も単純なパイプ型に交換され、空気圧縮機もダブルに変更し、後部補機専用であることから前照灯も取り外れテンダーにつけられている。


C524
初期型のC524


C526
瀬野八用に改造されたC526


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