C10形 蒸気機関車
国鉄近代型タンク蒸気機関車の基礎となった形式で、1930年に年近郊の快速用として誕生した。大型のC53とC54の間に誕生した機関車で、風貌も少し似ている。汽車、川崎で23両が製造された。
全長12650mm。


C108
大井川鐵道にあるC108


C108
サイドタンクがビス止めの C1012

C1017
初期の物で重見式給水機を付け、サイドタンクがビス止めのC1017


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