9200形 蒸気機関車
日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道作業局が、1905年(明治38年)にアメリカのボールドウィン社から50両を輸入した、テンダ式蒸気機関車である。軸配置は1Dであった。1909年(明治39年)9月、車両形式称号規程では、800 - 824, 826, 829 - 849の47両が9200形(9200 - 9246)に改番された。


9200形
801号機


9200形
9233号機



9200形
9237号機


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