8620形 蒸気機関車
明治末期の輸入機を参考に1914年から15年間に渡り量産された機関車。
基本的には2種類あり、最初の52両はキャブ下がS字形で、テンダーは上部が開いていた。他はキャブ下の曲線は単なる円形状である。また化粧煙突とデフなしが基本であったが、パイプ状の煙突や、門デフ、標準のデフ付きや、ランボードも1段と2段のもの、スポーク動輪をボックス動輪に履き替えたものもある。晩年は入れ替えように転じたため、動力逆転機を右側に装備されたものや、バック運転の為にテンダーをC56のようにカットしたものもある。製造両数は687両、1914年から1929年にかけて、汽車、日立、川崎、日車、三菱で製造。全長16765mm。


8630
五能線時代の門デフ付きの8630


8630
梅小路機関車館に保存されている8630(デフが外され鐘が付けられた)


8635
初期のキャブ下S字形の8635


8642
鐘付きでキャブ下がS字形の8642


8693
郡山時代の8693



18621
米子時代のクルクルパー煙突 シールドビーム、デフ付きの18621



18629
煙室が延長された18629



28651
昭和43年10月「第23回福井国体」お召しの次位補機(キャブの高さが長い) 28651



28661
お召列車専用機に指定された品川機関区の28661



28675
米子時代のクルクルパー煙突に変形1段ランボードの28675



38628
九州時代のパイプ煙突に1段ランボードの38628



38633
標準のデフ付き38633



38638
回転火の粉止め(クルクルパー)を付け、テンダーを変更した新小岩の38638



38694
米原時代の動力逆転機付きの38694



48667
試験的に採用された給水暖め器の付いた異色の48652



48667
ボックス動輪の48667



48667
C56のような変形テンダーの48674



48695
C59124号機から譲渡されたK9形門デフ装備の48695



58654
現役当時69600から譲渡されたK7形門デフ装備の58654



58654
復活した人吉号の58654



68699
変形テンダーに変形キャブ、超異色の68658



68699
K7形門デフ装備の68699

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