スヤ50
オハ50系客車を種車として、1995年に建築限界測定車に改造した車両で、従来は車体に取付けられた矢羽根により測定を行っていたが、スヤ50形では検出器の窓部からレーザー光線を照射し、CCDカメラにより画像を解析して対象物までの距離を求める方法が採用された。
スヤ50-5001