オハネフ 12
1956年から営業を始めた軽量寝台車ナハネ10は好評であったが、緩急車が不足したためにナハネから順次改造されたが、昭和41年からのサービス向上の為に冷房装置用の発電器、燃料タンクが追加され、屋根には冷房装置を取り付けた。その為にナの区分から外れたためにオハネフ12の形式となった。

オハネフ 12
オハネフ12-485

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