ナハ20
1958年に製造された定員64名の2等座席車。回転式クロスシートを装備しているが、当初は車両基地などでの転換を想定したもので構造上車端から順番に回転させる必要があり、乗客が任意に回転させることは不可能であったが後に改良。
1・51・52の3両が製造されたにとどまった。「あさかぜ」以降は1964年運転開始の「はくつる」に連結され、1970年8月に運用を終了した。

ナハ20
ナハ20-51


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