マヤ34
日本国有鉄道が1959年から1981年にかけて製造した軌道検測用の事業用客車である。
用途の特殊性から現場では単にマヤまたはマヤ車、検測列車をマヤ検と呼ぶこともある。車内は測定室のほか寝室も設けられており長期間に及ぶ検測にも対応するほか、各種検測・記録装置や冷房装置等の電源として発電用ディーゼルエンジンを車端部に搭載している。

マイフ29
マヤ34-2008

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