マヤ10
電気機関車用性能試験車として1967年に日本車輌で1両だけ製造された。屋根は、交直流関連機器を載せるため、1/3が低屋根構造になっている。1986年9月に奥羽本線で行われたED79形の試運転を最後に運用を離脱し、翌1987年に廃車された。
マヤ10-2001