マロネ37
マロネ37形は 日本初の鋼製2等寝台車のマロネ37300形とその増備車マロネ37350形、マロネ37400形を統合した形式で、1928~1941(昭和3~16)年に138両製造された。1953(昭和28)年に3軸ボギー車の称号改正によりマロネ29形に改番され、1955(昭和30)年に2等C寝台車となった。一部は緩急車化改造されてマロネフ29形となった。

マロネ37
マロネ37-157


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