マニ34
太平洋戦争後のインフレーションの影響で発行量・流通量が著しく増大した紙幣(日本銀行券)を日本銀行各支店に円滑かつ確実に輸送する目的で製造された。国鉄に車籍を置くが所有者は日本銀行である。現金輸送中は必ず機関車の次位に連結される運用であった。また、荷役時には荷物扉周囲を天幕で覆い、鉄道公安職員や警察官を配置するなど万全の警備対策がとられていた。そのため国鉄部内でも本形式の運行について知っている職員は、ごく少数であった。
1970年にマニ30 2001 - 2006 に改番され形式消滅した。

マニ61
マニ34-2004


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