500系900番台
JR西日本が1992年に開発した、最高速度350 km/hでの営業運転に必要なデータを収集するため製造された高速試験電車。新幹線500系電車の原型となった試作車であるが、形状等がかなり違うものの500系の試作車という扱いになっている。
先頭部の形状は両端で異なる形状とし、比較検討ができるようにしている。

500系500-901

500系500-906

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