銚子電鉄デキ3電気機関車
922年にドイツのアルゲマイネ社で製造された、全長わずか4.5mほどの凸型電気機関車である。元は山口県宇部の沖ノ山炭坑(現・宇部興産)の専用線(沖ノ山旧鉱 - 新沖山)で運用された。 1941年(昭和16年)に銚子電気鉄道に移籍し、デキ3に改称。ヤマサ醤油の工場へ原料などの材料を運んでいた。1984年(昭和59年)の貨物営業廃止に伴い、営業運転から退いた。
イラストは原型に近い物を描いてみた。


デキ3

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