EH200 直流電気機関車
EF64形の取替えを目的として開発された。粘着性能と牽引力を確保するため、EH500形と同じ2車体連結の8軸駆動(H級)とされ、これまでEF64形を重連としていた運用に単機で運転出来る性能がある。愛称は一般公募により「ECO POWER ブルーサンダー」と命名された。在来機2両を1両で代替できることで機関車両数が減り、機関車両数で決まる旅客鉄道会社への線路使用料を抑えられるという、EH500形同様のメリットも生じる。

EH200
ボディー下のグレー帯の高さが広く、ナンバー.プレート位置が異なる試作機のEH200-901

EH200
JRFマークなしで、赤い羽根共同募金のステッカーを付けたEH200-11

EH200
EH200-19


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