EF55 直流電気機関車
1936年に流線形電機機関車として製造された。1端を流線型にし、2端は簡易運転台とした。台車は1端を2C、2端をC1の変則台車である。当初東海道などで特急の牽引をしていたが、転向、検修の不備、流線型が速度に対してあまり効果がないなどの問題で3両のみの製造であった。

EF55
EF55-1


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