EF54 直流電気機関車
EF52形9輌のうち、最後に製造された2輌は高速運転を行うため歯車比を小さ)して製造されたものでEF541.と2号機である。性能的には、翌1932年から製造されたEF53形と同等で、その先駆的存在といえる。EF53と同歯車比のためすぐにEF54形と改称された。さらに戦時中に貨物用として改造した形式が浜松工場で改造されEF14となった

EF54
EF54-1


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