EF500 交直流電気機関車
JR移行直後の輸送力増大への対応と、JR貨物が承継した多数の国鉄形式電気機関車の後継を目的として、EF200形と同時期に開発された形式で、1990年(平成2年)7月に三菱電機・川崎重工業で試作機 (901) が完成した。
東海道 - 山陽線系統を主とする直流電化区間での使用を想定したEF200形に対し、本形式は複数の電化方式が混在する東北本線 - 津軽海峡線系統・日本海縦貫線などでの使用を想定し、交直両用として製作されたが、技術上の問題や使用線区の輸送量に対する考慮などから量産は見送られ、2002年(平成14年)に廃車された。

EF500
試作機のEF500-901


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