EE30 交直流電気機関車
九州地方の交流区間と、本州の直流区間を結ぶ関門トンネル専用の交直両用機関車。車体は海水による腐蝕を防ぐためにステンレス車体となっている。1号機は北陸本線で試験された。1960年から17両、三菱、日立、東芝で製造された。上は試作機の1号機。下は碓氷峠鉄道文化村で保存されている20号機。

EF30
試作機で全長17860mのEF30-1


EF30
量産機で全長16560mのEF30-20


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