EF200 直流電気機関車
貨物列車の高速化と長編成化のために、JR貨物が1990年に製造した直流電気機関車で国内初のVVWインバータ制御方式が採用された。またブレーキには電気指令式セルフラップ、総出力は6000Kw、最高速度120Km。上は、試作機の901号機。下は、量産型で試作機に比べ、搭載インバーターの小型化によって屋根高さが低くなり、カラーリングも一新された。

EF200901
EF200-901


EF2009
EF200-9


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