ED72 交流電気機関車
九州地方の電化用に1961年に試作機1号、2号が東芝で製造された。九州地区の暖房は蒸気暖房のため、蒸気発生装置を搭載したため車体長さが長くなり中間台車を設けた。その後量産機に移行しヘッドライトと窓配置が大きく変わった。上が試作機、下は量産機。

ED722
試作機のED72-2


ED72-18
量産機のED72-18


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