ED51 直流電気機関車
ED51形は、東海道本線・横須賀線電化に際して英国電気に発注された6000形電気機関車のうちの3両で、1928年の車両形式称号規程改正の際には、「旧6000形」と大きく形態が異なることから、別形式のED51形に改められた。
その後、1938年から、中央本線への転用のため、歯車比を増大する改造を受けてED17形(ED17 24 - 26)に改められた。

ED51
ED51-1


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