ED500 交直流電気機関車
1992年(平成4年)に日立製作所水戸工場で試作機が仮称「ED-X」として落成し、JR貨物に貸し出された。最急勾配10%前後の平坦線での使用を想定し、1994年末頃まで試験運用に使われたが、動輪上重量の軽さから空転が頻発するなどして所定の性能が発揮できないと判断されたため、量産機の製作には至らず除籍された。

ED51
ED500-901


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