ED41 直流電気機関車
信越本線横川 - 軽井沢間用のアプト式電気機関車で、1926年に2両がスイスで製造された
。アプト式電気機関車の出力増強を目論み、プロトタイプとして輸入したもので、本形の使用実績に基づき、ED42形が量産されることになる。製造時の形式番号は、10040形(10040, 10041)であったが、1928年10月の車両形式称号規程改正により、ED41形に改番された。

ED41
ED41-1


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