ED13 直流電気機関車
東海道本線電化に際して、スイスから輸入された貨物列車牽引用電気機関車で、1924年に2両が製造された。製造当初は、1030形と称したが、1928年の車両形式称号規程改正により、ED13形に改められたが、太平洋戦争後の1949年には、電気機器を国産の標準品に交換する改造が行われ、ED17形(ED17 27・28)に編入されて形式消滅した。

ED13
ED13-1


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