EC40 直流電気機関車
信越本線横川 - 軽井沢間の碓氷峠用アプト式電気機関車で、1912年5月11日、同区間の電化の際に使用される電気機関車として、12両がドイツから輸入された。製造当初の形式番号は10000形と称したが、1928年(昭和3年)10月より、EC40形に改められた。現在は旧軽井沢駅舎記念館に保存されている。

EC10000
10000


EC40
EB20-2

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