小田急電鉄 3000形
1957年から1992年まで運用された特急用車両(ロマンスカー)である。新宿と小田原を60分で結ぶことを目指した「軽量高性能新特急車」として計画され、 開発に際して国鉄の鉄道技術研究所より技術協力が得られたことから、日本の鉄道車両において初の導入となる新技術がいくつか盛り込まれた。 "Super Express" (略して「SE」)という愛称が設定されたが、「SE」という略称には "Super Electric car" という意味も含ませている。

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車体修理後、「あさぎり」に使用されたSE車


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