クモヤ191
1973年5月に小倉工場で、余剰休車となっていた特急形車両の181系電車(サハ180-5・モハシ180-11)を種車とした改造により誕生した。従来の電気検測用電車としては、新製または改造によるクモヤ93形・クモヤ493系・クモヤ495系の3形式が存在していたが、これらは架線のみを保守検査する目的のものでものであったが、191系では架線と信号回路の同時検測を可能とした。

クモヤ191-1
クモヤ191-1

クモヤ190-1
クモヤ190-1


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