竣工直後の3401
塗装変更後の3401
1970年頃の塗装の3401
1980年頃の塗装の3401
車体修繕工事後の3401
名鉄 3400系
1937年（昭和12年）に導入した電車である。名鉄の直流1,500 V電化路線において運用された吊り掛け電車である。
先頭車の前頭部を流線形状として、前面から側面にかけての車体下部全周をスカートにて覆った外観を特徴とし、名鉄社内においては「流線（りゅうせん）」と呼び、またファンからは主に「いもむし」の愛称で呼称された。
1967年（昭和42年）より重整備工事と称する車体修繕工事が施工された。
先頭車の前頭部を流線形状として、前面から側面にかけての車体下部全周をスカートにて覆った外観を特徴とし、名鉄社内においては「流線（りゅうせん）」と呼び、またファンからは主に「いもむし」の愛称で呼称された。
1967年（昭和42年）より重整備工事と称する車体修繕工事が施工された。
