8000系
1992年(平成4年)3月、予讃線観音寺 - 新居浜間が直流電化されたのをきっかけにグリーン席・普通席の合造車が1号車となる試作車(8001+8101+8201)が登場し、翌1993年(平成5年)3月18日改正で新居浜 - 伊予北条間の電化開業に合わせて量産車が登場した。「しおかぜ」の大半と「いしづち」全列車を本系列に置き換え、本格的な営業運転を開始した。従来運用されていたキハ181系やキハ185系と比べ、始発駅と終着駅との所要時間が最速列車同士の比較で20分短縮された。

8001
8001


8501


リニューアル車の8005


リニューアル車の8504



2004年からのリニューアル車の8402


2004年からのリニューアル車の8202


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