711系
1968年の函館本線、小樽ー滝川間の交流電化が始まり、ここに投入するために開発された交流電車。上の2両は試作車で、その他にもう一編成の901がある。 上はクハ711-902の試作車で通風器が温風通風装置になっている。下はクモハ711-902で床下機器は耐寒耐雪構造となっている。クモハ711-901は試作機の改造後を、クハ711-19は量産車両です。


クハ711-902(試作機)


クモハ711-902(試作機)


改造されたクモハ711-901



量産タイプの初期のクハ711-19



冷房化クハ711-109



3扉に改造されたクハ711-211

inserted by FC2 system