701系
東北地区の幹線に多数残存していた普通客車の置き換えのために開発された。仙台地区では普通列車の電車化が一足先に完了していたが、車両は余剰になった581・583系を改造した715系近郊形車両、455・457系急行形車両の短編成化・普通列車への充当が中心で、これらの置き換えを目的として1993年から交流電化区間の標準車両として開発・投入されたのが701系である。同形機がいわて銀河鉄道青い森鉄道に存在する。


秋田色のクモハ701-15



秋田色のクハ700-15

仙台色のクモハ701-1026

仙台色のクモハ701-1030



仙台色のクハ700-1512

盛岡色のクモハ701-1005

盛岡色のクモハ701-1013



盛岡色のクハ700-1005

標準軌で田沢湖線色のクモハ701-5005



標準軌で田沢湖線色のクハ700-5008


標準軌で山形色のクモハ701-5504



標準軌で山形色のクハ700-5504

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