クモハ51
1935年から1938年にかけて製造された国電最初の3扉クロスシート車です。前面は半流線形になっています。
下はモハ41から改造された平妻のクモハ51。始めは中央線で使用されていたが、後に京阪神や岡山地区で使用されるようになった。下の2両は身延線用に低屋根に改造されたもの。


クモハ51036


クモハ51069


両運転台のクモハ42の一方の運転台を撤去したものを3扉化したクモハ51830


パンタを後ろに移した跡にベンチレータを付けたクモハ51852


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