419系
715系1000番台の登場と同じ1985年3月ダイヤ改正で、北陸本線金沢・富山都市圏へ電車型ダイヤを導入することとなり、これに合わせて登場したのが419系である。基本仕様は715系を踏襲する一方で、北陸本線は交流区間のほか、滋賀・新潟県内で直流電化区間を有していたことから、改造前と同じく交流直流両用電車とされた。小倉・松任・盛岡の各工場で15本計45両が改造された。改造当初はイラストのような塗色であったが、後に下のようなホワイトにライトブルーの帯に変更された。


クハ419-1



クハ419-4



クモハ419-4

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