223系
221系に続くJR西日本の自社開発による近郊形電車で、1993年から製造が開始され、投入される線区や列車種別に応じて様々な仕様変更を繰り返しつつ2008年まで15年間に渡って量産が継続された。アーバンネットワークを代表する車両でもある。営業用車両として阪和線・関西空港線用の0番台・2500番台、東海道本線・山陽本線用の1000番台・2000番台、東海道本線・山陽本線・福知山線用の6000番台、北近畿地区用の5500番台、岡山地区用の5000番台と事業用車の9000番台の8グループある。


クモハ223-3


クモハ223-2017

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