161系
1962年6月に信越本線の長岡 - 新潟間の電化が完成し、上越線経由で特急電車を運転するという計画が立案された。基本的にクハ151系と同様だが、151系では勾配区間では電動機に負荷がかかるので、157系の走行機器と151系の車体を組み合せた設計の161系を開発し投入することになった。その後181系に変更されている。


クハ161-1

inserted by FC2 system