157系
1959年、日光線の電化に伴いデラックス準急電車として登場し「日光型」と呼ばれた。その後クーラを装備し特急色に変えられ東海道の「ひびき」、その他「伊豆」「あまぎ」「白根」「そよかぜ」などに利用された。
下は貴賓用電車としてのクロ157-1である。クロ157-1は153系との併結の可能性もあることから入れ換え、回送運転に備え運転室付きの貫通式となっために153系に似ている形となった。
クモハ157-9
クロ157-1
色を変更したクロ157-1