155系
1959年に登場した修学旅行専用電車で「ひので」「きぼう」の愛称で運行された。性能は153系と同じだが塗装は中学生からの公募によって決まった。屋根は中央線の乗り入れを考慮して153系より低くなり、グローブベンチレータを採用。座席配列は3+2掛けで後に2+2掛けの159系も製造された。


クハ155-3



屋根上が変更され湘南色になったクハ155-5

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