151系
東海道線の全線電化に伴い、特急電車が運転されることになり、空気バネ台車、冷房装置を付けた新型特急が1958年11月からビジネス特急「こだま」としてデビューした。また1960年6月からは客車特急の「つばめ」「はと」が電車化されることになり、客車の展望車のかわりに造られた豪華1等車でパーラーカーと呼ばれるクロ151が登場した。ここでは「特3編成」の12両すべてを書いた。
またクロ105ー3は事故のため廃車になった代わりにサロ150-3をクロに改造したもの。

クロ151-3
1号車、クロ151-3(クロはクハに比べて全長が多少短い)


クハ151-3
サロ150-3から改造された1号車、クロ150-3


クハ151-3
12号車、クハ151-3

モロ151-3
2号車、モロ151-3


モロ150-3
3号車、モロ150-3


サロ150-3
4号車、サロ150-3


サロ151-3
5号車、サロ151-3


サシ151-3
6号車、サシ151-3


モハシ150-3
7号車、モハシ150-3


モハシ150-7
(7号車、モハシ150-7 1~6番に比べ調理室の窓に変化がある)

モハ151-15
8号車、モハ151-15


サハ150-3
9号車、サハ150-3


モハ150-3
10号車、モハ150-3

モハ151-13
11号車、モハ151-13


クハ151-3
12号車、クハ151-3


151系
正面のイラストをクリックすると12両の編成がご覧になれます。


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