121系
国鉄民営化直前の1987年(昭和62年)3月23日のダイヤ改正により、予讃本線高松 - 坂出間、多度津 - 観音寺間および土讃本線多度津 - 琴平間が四国で初めて電化されるのに備えて、2両編成19本の38両が製造され、2両固定編成である。新製時には赤帯をしていたが、JR四国に承継されて間もなくの水色に変更された。

クモハ119-20
初期のクモハ121-2


クモハ119-5104
初期のクハ120-1

クモハ119-20
クモハ121-6


クモハ119-5104
クハ120-11

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