DF41(DF92) ディーゼル機関車
DF41形は、車両メーカーが国鉄および海外への売り込みのために、独自の機関車を設計・試作した。これらの機関車は、合計9形式が国鉄に借り入れられ、40代、のちに90代の形式を与えられて試用され、一部の形式は国鉄が正式に購入した。それらの試作機関車のうち、1959年(昭和34年)に汽車製造が製造したのが電気式ディーゼル機関車で、後にDF92と改称された。

DF41
登場初期色のDF41-1


DF41
国鉄時代のDF41-1


DF41
試験塗装されたDF41-1


inserted by FC2 system