DF91 ディーゼル機関車
DF91形は、車両メーカーが国鉄および海外への売り込みのために、独自の機関車を設計・試作した。これらの機関車は、合計9形式が国鉄に借り入れられ、40代、のちに90代の形式を与えられて試用され、一部の形式は国鉄が正式に購入した。それらの試作機関車のうち、川崎車両と川崎重工業で1955年に1両だけ製造され。四国に配属された。この機関車に使用されたマン形エンジンはDF50の500番台にも使用されるようになった。側面の丸窓が特徴である。
登場時はDF40であったが後にDF91に改称された。

DF40
DF40時代色の塗装


DF90
初期の塗装のDF91-1


DF91
国鉄標準色のDF91-1


DF914
金太郎塗装のDF91-1


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