DF40 ディーゼル機関車
国鉄がディーゼル機関車の開発を模索していたころ、国内の車両メーカーは国鉄および海外への売り込みをはかるべく、独自の機関車を設計・試作した。これらの機関車は、合計9形式が国鉄に借り入れられ、40代、のちに90代の形式を与えられて試用され、一部の形式は国鉄が正式に購入した。それらの試作機関車のうち、本線用として1958年(昭和33年)に汽車製造が製造したのが、本形式である。

DF50-2
DF40-1

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