DD51 ディーゼル機関車

DF50の電気式、エンジンも外国との技術提携品のため製造コストが高いので、液体式の国産設計の必要があった。そこで誕生したのがDD51である。DD51はDF50に比べD型でありながら出力も向上している。全長18mでディーゼル機関車では最大長である。一見DFに見えるが中間の台車は非動力車である。性能は引張でD51,速度はC61クラスと同じである。

DD511
横川鉄道文化むらに保存されている試作機のDD51-1


DD5111
量産0番台のDD51-11


DD51592
ユーローライナー塗装のDD51-592


DD51594
DD51-594


DD51594
DD51-715


DD51815
DD51-815


DD51832
DD51-832


DD51856
中京地区のJR貨物更新色のDD51-856


DD51896
855以降は運転室内に扇風機が設置され中央に突起があり、白帯が繋がっているDD51-896


DD511093
北斗星塗装のDD51-1093



DD511093
青塗装A更新機のDD51-1147


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