DD50
ディーゼル機関車
1953年に製造された機関車で、新三菱重工業がスイスのスルザーとの提携で900馬力のエンジンを搭載した電気式機関車で第一次は3両製造された。片運転台の箱形車体を持ち、基本的には重連での運用であった。3両の内1両はその予備機であったが、後に第2次形との共用運転もされた。
初期の茶色のDD501+DD502
第二次量産形のDD504+DD505