DD11 ディーゼル機関車
日本国有鉄道(国鉄)の入換用液体式ディーゼル機関車で、気動車用のディーゼルエンジンを使用し、変速機に液体変速機を採用した国鉄初の液体式ディーゼル機関車である。
1954年(昭和29年)に1次型が3両(1 - 3)、1957年(昭和32年)に2次型が6両(4 - 9)、いずれも汽車製造により製造されており、1次型と2次型では車体が少し長くなり細部の構造が異なっている。

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