DB10 ディーゼル機関車
第一次世界大戦後の世界的な不況を受けて鉄道経営も合理化を求められるなかで、入換等の作業を蒸気機関車からディーゼル化し、人件費と燃料費の節約を図ることが計画された。そこで初の純国産ディーゼル機関車として1932年(昭和7年)に8両が製造された。ブレーキ装置はドラム式ブレーキを採用している。

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