キシ80 気動車
1961年 - 1967年に37両が製造された。キハ81系で問題になったアンダーパワーを解消するため、キサシ80形に代わり発電用エンジンを撤去し、走行用エンジン2基搭載の本形式となった。そのため調理用水タンクを設置する必要があり、食堂定員が左右1卓ずつ減り8卓32人となった。

キシ80
キシ80-13


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