小湊鐵道 キハ200 気動車
キハ100形、国鉄払い下げのキハ41000形、国鉄払い下げの買収国電を気動車化したキハ6100形とキハ5800形などの車両の老朽化に伴う代替と車両増備を目的として、日本国有鉄道(国鉄)キハ20系を基本としつつ多少の独自色を盛り込む形で設計され、1961年(昭和36年)から1977年(昭和52年)までの16年間に日本車両で総計14両が断続的に製造された。
製造年度に寄り車体に若干の違いがあり、第一次は6号機までで、プレスドアーに非ユニット窓。第二次は7号機から10号機で、非プレスドアーに非ユニット窓と運転室ドアーの違い。第三次は11号機から14号機で非プレスドアーにユニット窓になっている。

キハ201
キハ201


キハ207
キハ207


キハ214
キハ214


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